合同会社の設立手数料(合同会社設立システムキャンペーン利用料)が2,160円で済むそうです。(実費除く)
パソコン画面上で順番に入力するだけで、会社設立に必要な全ての書類が印刷できるサービスです。
会社設立「ひとりでできるもん」とは?
合同会社設立費用
合同会社設立費用は全国一律かと思っていたら、地域によって違う場合があるようです。
これは大阪府内での費用です。
①定款印紙代:
②登録免許料:60,000円(資本金871万円以下の場合)→支払い先(法務局)
③司法書士手数料:
④当社手数料:2,100円→支払い先(HTDK)
⑤定款認証手数料:不要
⑥電子認証手数料:3,000円(現物出資の場合は+2千円)→支払い先(行政書士)
⑦謄本・印鑑証明代:
※項目は他の代行会社で記載のあるものを全て列記しました。
※「合同会社の設立は株式会社とは違い公証役場での認証は不要になり、定款認証費用52,000円がかかりません。」
⑥の項目ですが、「ひとりでできるもん」では「電子定款作成代行料」とあったのですが、この項目に入れてみました。
④は「ひとりでできるもん」では、合同会社設立システム利用料です。
通常7560円のところ、キャンペーン期間中は2160円で利用できるとあります。
※1社のみ設立の場合の料金です。(利用期間3ヶ月間)
会社設立する際にお客様にやって頂くこと
1.代表社員になる方の印鑑証明の取得(他の社員は不要)
2.社員になる方が法人の場合は登記簿謄本(同一管轄の場合は不要)
3.合同会社設立情報入力及び各種登記関係書類印刷(全て当サイトで印刷できます)
4.新しく設立する合同会社の代表印の作成
5.資本金の払い込み
6.合同会社設立登記申請(簡単です)
「ひとりでできるもん」とは?
「ひとりでできるもん」は順番に入力するだけで、会社設立に必要な全ての書類が印刷できるというものです。
内容は下記のとおりです。
パソコンの画面上で、「商号」 「資本金」 「事業年度」「設立予定日」 「本店所在地」 「事業の目的」 「社員」「出資額」 を順番に入力していただき、定款作成依頼のボタンをクリックすることで合同会社の設立に必要な「定款」(電子対応)の作成を提携行政書士に依頼する事ができます。
また登記申請に必要な【決定書】 代表社員・本店所在地・資本金、【 代表社員就任承諾書】、【取締役会議事録】(代表社員が法人の場合)、【職務執行者就任承諾書】(代表社員が法人の場合)、【払込みがあったことの証明書】、【資本金の額の計上に関する証明書】、【調査報告書】(現物出資の場合)、【財産引継書】(現物出資の場合)、【OCR用申請用紙】、【印鑑届出書】、【保証書】、【登録免許税納付用台紙】、【設立登記申請書】等の必要書類も印刷ボタンをクリックするだけで、合同会社設立手続き書類を準備することができます。