ネット証券会社の手数料比較

株の売買には手数料がかかります。ネット証券はどこがいいのでしょうか？
ここではNISA口座での運用を考え、売買金額は100万円以下、かつ、1日に何回も売買をするわけではありませんので、一注文ごとの約定金額に応じてかかるネット証券会社の手数料を比較します。

• ネット証券はどこがいい？
• SBI証券の手数料
• GMOクリック証券の手数料
• 松井証券の手数料
• 楽天証券の手数料
• マネックス証券の手数料
• カブドットコム証券の手数料
• ライブスター証券の手数料

株の売買手数料は、株の売買の金額、回数によって異なります。
手数料は店舗を構えている総合証券よりネット証券の方が断然、安いです。口座管理料もかかりません。

ネット証券はどこがいい？

約定価格で手数料を比較すると下記の結果になりました。
※各約定金額における手数料が最も安いネット証券です。

手数料だけで見ると、ライブスター証券が一番お得です。
ライブスター証券はストックリサーチ社の「2012年ネット証券ランキング」コスト重視派部門において、【第1位 】を獲得しています。
ネット証券会社別の手数料は下記の通りです。（2014/1/31）

SBI証券

※1回の約定代金

GMOクリック証券

松井証券

※1日の株式約定代金合計が30万円まで無料となるのは、新たに信用取引口座を開設してから6か月後の月末までです。
※金融商品取引所での現物取引は、1日の約定代金合計により手数料が決定する「ボックスレート」が適用されます。1日の約定代金合計が一定範囲なら、何回取引しても定額料金です。

楽天証券

※ワンショットコース：取引回数の少ない方におススメ!
1回の約定代金
※株も投信も海外ETFも0円（2014年分NISA口座内取引手数料）

マネックス証券

カブドットコム証券

※上記手数料は消費税（5%）を含んでいます。
※成行、指値、自動売買等の執行条件にかかわらず上記手数料が適用されます。

ライブスター証券

※一律（つどつど）プラン
※指値・成行・特殊注文等の発注方法にかかわらず、上記手数料が適用されます。