松井証券から書類が届きました。
他の証券会社と違って、「本人限定受取郵便物(特定事項伝達型)」ではありません。「簡易書留」でした。
「ネットストック口座開設完了のご案内」(A4サイズ用紙)と「松井証券ネットストック」(小冊子)が入っていました。

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ネット証券口座にログイン

松井証券HPの「ネットストックログイン」をクリックし、送られたきた「会員ID」と「会員パスワード」を入力したのですが、下記の表示が出ました。
「ログインエラー:会員ID、会員パスワードが異なっています。入力内容を再度ご確認ください。会員パスワードを連続して10回間違えると口座がロックされます。ご注意ください。」

「会員ID」の入力間違いです。
今度は、ログインできました。

メッセージが3件届いています。
①「はじめてネットストックをご利用になるお客様へ」
松井証券の手数料
入金・入庫方法
連絡・画面操作方法
「源泉徴収あり」の特定口座を開設されたお客様へ
おすすめコンテンツ
②出金先金融機関(松井証券→お客様)の登録をお願いします
③【他社からの株式振替】加入者口座コードのご案内

特定口座

松井証券では「特定口座」(源泉徴収なし)開設の申し込みはしたのですが、メッセージには『「源泉徴収あり」の特定口座を開設されたお客様へ』という項目があり、下記の文面が記載してあります。
『特定口座を「源泉徴収あり」で開設した場合、自動的に「配当受入あり」の口座となります。ただし、実際に配当金を当社の特定口座に受入れ、譲渡損失と損益通算を行うには、株式数比例配分方式のお申込みが必要です。お申込みは、会員画面内上部【口座管理】-【登録情報】内の「配当金受領方式変更」より、株式数比例配分方式をご選択ください。』

「特定口座」(源泉徴収なし)」は中々面倒のようです。

SBI証券では証券口座開設の手続き以外に「特定口座」(源泉徴収なし)開設の手続きも必要だったのですが、松井証券では「特定口座」(源泉徴収なし)の場合、追加の手続きは必要がないようです。

出金先金融機関の登録

「ネットストック口座でのお預り現金や保有株式の売却代金、信用取引や先物・オプション取引で得た利益を出金する場合、お客様が指定する金融機関口座へ送金します。」

「ネットストック会員画面内より、出金先金融機関口座の登録をお願いします。

ネットストック会員画面内上部【口座管理】-【登録情報】画面の「出金先登録・変更」ボタンを押してください。
ご希望の金融機関を指定後、「検索」ボタンを押してください。
口座の種類および口座番号を入力してください。
会員画面内上部【口座管理】-【登録情報】画面内「入出金先金融機関」で、登録された内容をご確認ください。」

出金の振込手数料は下記の通りです。
①翌営業日以降出金:無料
ご登録の出金先金融機関に出金
※登録できる金融機関は次の銀行です。
みずほ・三菱東京UFJ・三井住友・新生・ジャパンネット・楽天・りそな・埼玉りそな・横浜・ゆうちょ銀行
②即時出金:1回の出金毎315円(税込)
※ゆうちょ銀行はご利用できません。

入金方法

メッセージにはないのですが、取引を始めるには元手は必要です。
松井証券の口座にお金を入金する必要があります。

入金の手続きは郵送されたきた「松井証券ネットストック」(小冊子)に記載されています。

●利用可能な銀行
ゆうちょ銀行・みずほ銀行・三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・ジャパンネット銀行・セブン銀行・ソニー銀行・楽天銀行・じぶん銀行・スルガ銀行・京都銀行・近畿大阪銀行

●利用時間
ネットリンク入金サービスの利用時間は06:00~15:00、17:00~翌03:15です。

●振込手数料
無料

NISA口座

NISA口座を開設するには別途申し込みが必要です。
ログイン画面のメニュー「各種口座開設状況」から「NISA口座」の「開設する」をクリック後、「申込する」をクリックすると、手続きに必要な書類が送られてきます。

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