マネックス証券から「口座開設手続き完了のご案内」他、書類が届きました。
「ログインID」、「初期パスワード」等が記載してあります。
さっそく、ログインしてみます。
ログイン
マネックス証券HPにアクセスし、「ログイン」をクリック。
「ログインID」と「パスワード」を入力すると、「お客さまの登録情報変更」画面が表示しました。
「お取引等、お急ぎのところ申し訳ございませんが、ログインに際して、口座管理画面を表示しております。
本画面は、法令諸規則等の定めにより、マネックス証券がお客さまに最新の情報をご登録いただくための画面です。
お手数ではございますが、下記内容をご登録くださいますようお願いいたします。
(一度ご登録いただきますと次回のログイン時には表示されません。)」
口座申し込み時に入力したはずの項目の半分ほどを再度入力する必要があります。
面倒です。
パスワード変更・株式売買手数料コース選択設定
次に「パスワード変更・株式売買手数料コース選択設定」画面が表示されます。
≪パスワード変更≫
「初回ログイン時は、必ずパスワードを変更してください。
「現在のパスワード」、「新しいパスワード」および「新しいパスワード(確認用)」を入力し、「株式売買手数料コース」を選択のうえ、[更新]ボタンをクリックしてください。」
面倒です。
≪株式売買手数料コース選択設定≫
『株式売買手数料コースの初期設定は「取引毎手数料」です。
株式売買手数料コースを変更するには「一日定額手数料」を選択し、[更新]をクリックしてください。』
『最低手数料105円(税込)が適用されるのは、「取引毎手数料コース」を選択した場合のみです。
一日定額手数料コースと取引毎手数料コースは月ごとに変更可能です。』
「取引毎手数料」を選択。
出金先金融機関登録
「お客さまが株式の売却代金等をお受け取りいただく際の預貯金口座(ご本人名義に限ります)をご指定ください。」
出金先金融機関に登録できる銀行は、三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行・郵便局(ゆうちょ銀行)等です。
「出金先金融機関をご登録後、出金指示が可能になるまで1営業日程度かかる場合があります。」
振込手数料はかかるのでしょうか?
記載はありません。
入金方法
口座に株の売買の資金(現金)を入金するには、「即時入金指示(インターネットで入金)」と「銀行振込での入金方法」の2つの方法があります。
≪即時入金指示(インターネットで入金)≫
下記の金融機関の場合、「即時入金指示」が可能です。
ジャパンネット銀行・三井住友銀行・三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・ソニー銀行・楽天銀行
「即時入金サービス」では、マネックスから銀行に入金指示を出すと即時に指示額がマネックス口座に反映されます。
・入金手数料は無料(マネックスが負担)
・リアルタイムに反映
特定口座
「特定口座」の開設の申し込みをしていなかったのですが、申し込みはネットでできます。
「郵送」にチェックを入れると、必要な書類が送られてきます。
今回は保留にしておきます。
NISA口座開設
NISA口座を開設するには、別途申し込みが必要です。
※既にマネックス証券の口座を開設していることが必要です。
申込から開設まで次の手順になります。
ステップ1:ウェブ上でお申込み
ステップ2:「住民票の写し」等を郵送
ステップ3:税務署で開設可能か確認(4~6週間)
ステップ4:口座開設完了